２枚を並べて見比べて、はじめて透明性の差がわかるくらいです。お化粧に使用されるならお勧めですが、色の微妙な違いまで追求する必要がなければ、普通のミラーで充分だと思います。

３mmの方が軽いので、下駄箱や扉に貼り付けるにはお勧めです。但し、薄いため下地に凸凹があると鏡が歪む可能性があります。住宅の壁は意外と凹凸があるので、５mmをお勧めしています。

重さは13.5kgです。計算方法をご紹介します。
重さ(g) ＝ 縦(mm) × 横(mm) × 厚さ(mm) ×0.0025

飛散防止シールは鏡の裏面に施します。映りには影響しませんのでご安心ください。

直接水に濡れたり、換気が悪くて結露するような場所では、防錆加工をお選びください。
そうでない環境なら特に必要はありません。

ボンドなどで完全に接着されて交換できない構造ではなく、ネジや釘などで裏板が外れるなら作業は可能です。
変わった形状なら、現物を送っていただくか、紙に型をとって送っていただく必要があります。
出来るだけ対応させていただきますので、まずはお問合せください。

くもり止め加工をご希望の場合はオプションから防曇フィルムをお選びください。くもり止めミラーとしてご利用いただけます。

おそらく、両面テープとボンドで接着されていることと思います。
壁と鏡の隙間からそれらを切断すれば鏡が外れます。切断するには荷造り用の「PPバンド」が最適です。のこぎりを挽くように「ＰＰバンド」で切ることが出来ます。2人で息を合わせて作業してください。

「ミラーハンガーセット」だけだと、ネジをしっかり取り付けられない壁などの場合に危険があります。
「両面テープセット」との併用をお勧めします。

大きいサイズになれば、それだけ広い面積に両面テープとボンドを使うことになり、結局、接着力は同じです。
但し、取り付け作業は難しくなります。テープは貼り直しが出来ませんので、慎重に作業してください。

「ミラーハンガーセット」は、壁にネジをしっかり付けられることが前提です。壁に石膏ボードが使われている場合、お勧めできません。
将来、取外しは難しくなりますが、「両面テープセット」の方が簡単で強力に接着できます。

クロスに凹凸が比較的少なく、汚れもなければ、そのままでも強力に接着できます。
湿気が多い場所や剝がれてきそうなクロスの場合は、必ずめくってください。

タオルで拭く程度では問題ありませんが、たわしや金属で擦れば傷になります。ご自宅の窓サッシやエクステリアのアルミの表面と同じと思ってください。

ガラスミラーと同程度の反射率があり、明るく映りますが、ガラスより柔らかいために歪みが起こりやすい欠点があります。壁は、フラットに見えても意外と凹凸があり、大きな面積や広い場所で離れてみると歪みが気になる方もおられます。

残念ながらシルバーの1種類しかご用意していません。違う色をご希望の場合は、ご自分でお好きな色のチェーンを準備して、付け替えていただくことになります。

アルミミラーに両面テープセットを使うことは有効です。
特に凹凸のある壁紙やコンクリートなど、テープだけでは不安な壁面の場合は「変成シリコンボンド」との併用や両面テープセットを追加購入してください。

対応可能です。別途お見積りさせていただきますので、お問い合わせください。

基本の丸め方は決まっていますが、特にご希望がある場合は変更可能です。
別途お見積りさせていただきますのでお問い合わせください。

常時湿気がある場所では、錆（さび）が発生するため、使用していただくことができません。

そうではありません。夜になって家の中が明るくなれば外から丸見えになります。
明るさの差によって見えにくい向きが変わります。片方からの光だけを通す（遮断する）ガラスはありませんので、ご注意ください。

倒れないように突っ張るだけなので、そんなに強力なバネではありません。下地の補強までの必要はありませんが、柔らかいボードやクロスには跡が残る可能性があります。

お届けは可能です。
但し、お受け取りいただく方のお名前、連絡先（お届け当日に連絡がつくケータイ電話）をお知らせください。

もちろん、新しい鏡と交換させていただきます。
その際にかかる費用は当店負担あるいは運送保険適用といたしますので、お客様のご負担はありません。